立体3D音響体験をもたらしてくれる新技術ドルビーアトモスとDTS:X
より映画館に近い音響で迫力もサラウンド以上。この新たな技術の開発により、ホームシアターも2021年別次元へと進化しつつあります。
Apple MusicをはじめNetflix,U-Nextなど様々な音楽&動画配信サービスがドルビーアトモス等の立体3D音響の導入に動いています。
来年2022年はさらなる対応作品が増え
といわれています。
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2022年1月20日まで無慮体験期間を
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しかしこのドルビーアトモスやDTS:X、フルでセッティングするには広いスペースが必要!
そんな難点を解決すべく、本記事では
をご紹介します。

ドルビーアトモス、立体3D音響ってなに?という方はぜひこちらの記事からご覧ください

まずはじめにサウンドバーのメリット/デメリットをご紹介
- 小スペースで立体3D音響を再現できる
- フルシステムを買うよりも低価格
- スタイリッシュなデザインで景観を崩さない
- あくまでシュミレーションなので実際のフルシステムの迫力より劣る
- 安価なものを選びすぎると満足度が低い
このようにもちろん、メリット/デメリットがあるのですが本記事では
をテーマに厳選したオススメのサウンドバー7選をご紹介したいと思います。

既に決まった機種がある方は目次より目当てのサウンドバーへお飛びください!
※各商品に記載しますが、Dolby AtomosとDTS:Xどちらかにしか対応していないものもありますのでご注意ください!
基本的にはオーディオフォーマットの違い
どちらも立体的3D音響で包み込むような音を再現します。
DTS:XのほうがDolby Atmosよりも天井スピーカーの重要性は低いとされています。
もくじ
ソニー サウンドバー HT-X8500

対応:Dolby Atomos&DTS:X
パワフルな低音域と安心のSONYブランド
フロントスピーカーだけでドルビーアトモスの3次元立体音響を楽しめる
横890mmX奥行き96mmで小スペースにでも使える
Bluetooth対応の為、TVだけではなく直接携帯などから音楽を再生することも可能
デノン Denon DHT-S216 サウンドバー

対応:DTS:X
DTS:X対応のサウンドバーで価格が非常に安い
原音をストレートに表現するPureモード搭載
デュアルサブウーハー内蔵で豊かな重低音
890 x 66 x 120 mm(W×H×D)
LGエレクトロニクス サウンドバーSN7CY

対応:Dolby Atmos/DTS:X
欧州の高級オーディオで使用されているメリディアン社監修のチューニング
Dolby Atmos/DTS:X両方に対応しているのに安価
AIによるサウンドの細かな自動調整
Bluetooth接続、光ケーブル、HDMI接続が可能
LGのテレビを使用していたらリモコンで簡単リンク
JBL BAR 5.0 MultiBeam サウンドバー

対応:Dolby Atmos/DTS:X
Amazon Choice製品
Dolby Atmos/DTS:Xどちらにも対応
JBL独自のMulti Beam技術で音のビームを飛ばし3D立体空間を忠実に再現
世界中の映画館を感知り尽くしたJBLのサウンド技術をホームシアターに投入
本体にデュアルバンドWi-Fiを内蔵、Apple製品やGoogle製品とシームレスな連結が可能
パナソニック シアターバー

対応:Dolby Atmos/DTS:X
ゲーム用に3つのサウンドモードを搭載:【臨場感用】【マルチプレイ用】【シナリオ用】
Dolby Atmos/DTS:X両方に対応
小スペースでパソコンデスクにも置ける430×52×130 mm (W×H×D)
1台で3D音響とハイレゾ音源両方に対応
Bluetooth対応:スマホと簡単連動

対応:Dolby Atmos DTS:X
Dolby Atomos/DTS:X対応
SONY BRAVIAと調和する美しいデザイン
リモコンワンタッチで立体3D音響に切り替え
声の明瞭さを意識した設計とパワフルなウーハー用スピーカー
ハイレゾ音源や4Kも一台で対応
ヤマハ サウンドバー YAS-109

対応:DTS;X
圧倒的な低価格でDTS:Xに対応しているYAMAHA製品
Alexa内蔵
Amazon Choice製品
「Spotify」「Amazon Music」を専用アプリでコントロール可能
コスパ最高:レビュー☆4.2
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した7つのサウンドバーは
- SONY
- デノン
- LG
- JBL
- パナソニック
- YAMAHA

どれも一流の音響ブランド

初めの一台としてはこのような大手ブランドの製品を選ぶと失敗が少ないです
まとめとして選ぶ際の重要なポイントは
- Dolby AtomosとDTS:Xどちらに対応しているか
- サイズ
- 3D立体音響以外の対応:ハイレゾ音源、4K
- 操作性:Wi-fiやBluetoothによるスマホとの連動性
この辺りをチェックしてもらって、さらに自分の予算と見合ったものを探すとまず間違いないと思います。
是非、理想の一台を見つけて自宅を映画館にして作品を楽しんでください。本記事が、あなたのサウンドバー選びのお役に立てたら大変うれしいです。